毎月5日発行していた「道新青葉中央販売所だより」の中で、厚別区の様々な歴史スポットをご紹介する「厚別ブラ歩き」を連載していました。
執筆者は札幌建築鑑賞会代表の杉浦正人さん。同会は1991年の活動開始以来、「身近な文化遺産の再発見」をテーマに掲げ、まち歩きやシンポジウムなどの文化活動を行っている市民団体です。杉浦さん個人のホームページ「札幌時空逍遥」では、毎日札幌の街の歴史スポットを紹介しています。
厚別地区の開拓の歴史は、明治16年の入植以来、今年で134年が経過しましたが、あまり知られていない歴史もまだまだあります。「厚別ブラ歩き」を通じ、地域に関心を持っていただき、地元厚別に愛着を深めてもらえれば幸いです。
いままで、ご愛読いただきありがとうございました。